【補助金情報】八王子市民が活用すべき間取り変更に使えるリフォーム補助金

八王子市では補助対象になりづらい間取り変更にも補助金が使えます

住宅を購入する際には気づけなかった不便な間取りや収納不足にお困りの方は多いと思います。

子供部屋が足りなかったり、使うと思っていた和室が物置になってしまっていたり、収納が足りずものがあふれているなんてことはありませんでしょうか？

八王子市ではこのような悩みを解決できる「ワークスペース設置・子育て環境整備改修工事補助金」というものがあります。

この補助金は八王子市役所のまちなみ整備部住宅政策課が管轄している「八王子市居住環境整備補助金」のうちの一つです。この補助金にご興味があれば関連記事を確認してみてください。

ワークスペース設置・子育て環境整備改修工事とは

八王子市の公式サイトでは対象の工事は下記のものと明示されています。

実態としては、「退職後に事業収入を得るためのワークスペースづくりを目的とした和室の洋室化」や「お孫さんの出産の際の里帰りのための子育て用のリフォーム」なども事前に相談し、承認を得られれば柔軟に活用できるようですので計画がある方は一度相談をしてみると活用できる可能性が高いと思います。

在宅ワーク用の壁面収納を含むワークスペースづくりや子育てのための間取り変更リフォームはもちろん対象工事となりますので利用できる幅の広い補助金といえます。

補助される金額と割合

具体的なお勧めのリフォーム内容

ここからは補助金が使える具体的なリフォーム内容に関してリフォームプランごとに紹介をしていきます。今回のプランはパナソニック製品を使った内容でプラン紹介を行いますので商品や色、定価金額も併せて参考にしていただくとよいかと思います。

ここで出てくる金額は定価になりますので実際にはあもう少し割引がされます。壁面収納のキュビオスやカスタムパーツで3割引きほど、ドアなどは5割引きほどが実際の見積もりでの価格になるイメージですと想像がつきやすいと思います。

また実際の工事では商品代のほかに改定費用や設置費用が掛かりますので定価金額が大まかに工事費込みの金額のイメージでもよいかと思います。

①ワークスペースに趣味のカメラもディスプレイ

ワークスペースと趣味の部屋を融合した空間を作るプランです。人気の壁面収納である「キュビオス」で収納力のあるデスクスペースを作り、背面側には室内窓で小スペースでも狭さを感じづらい工夫をしつつディスプレーと収納兼ねることができる「フレームシェルフ」を採用しています。

リビングの一角や寝室の横、間取り変更を伴う際には洋室と洋室の中間に設置するなどの自由度が高い組み合わせです。

少しでも興味が湧いた方はぜひ小川建装にご相談ください！