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田の字型マンションのリフォームプランを360度パースで考察

キッチン ブログ 内装リフォーム 2021.07.06

マンションで最も多い間取りは田の字型

皆さんは「田の字型のマンション」という言葉を聞いたことがありますか?

田の字型というのは書いて字の通り南向きにバルコニーがあり玄関側に2部屋、バルコニー側にリビングと居室がある形の家のことを指します。通常マンションは長方形になっていることが多く、すべてのおうちが南面を向くように設計されています。そのため必然的に玄関は北側になり、主要な居室であるリビングが南面に来るため、残りの居室は四方に固めるめると上から見たときに田の字型に見えることが由来です。

 

上記のような間取りをよく見たりすることはありませんでしょうか?マンションにお住まいになっている方たちはタワーマンションなどの特殊な形状の建物を除いてあらかたこのような間取りになっていると思います。

上記の間取りはすべての居室に窓を設けることができますし、風の通りも良いので最もベーシックな間取り構成と言えます。生活利便性は良い一方で、没個性的な面も否めませんので個性的なおうちにしたいという人には物足りないという方も少なくないかと思います。

 

 

上記の図面をもとに標準的なレイアウトを3Dパースで作成してみました。垂れ壁と腰壁がついたカウンター付きのキッチンは20,30年ほど前くらいから主流になってきましたので、多摩ニュータウン地域のマンションではこのようなLDKが多いです。

 

↓360度でイメージを確認したい方はこちらをどうぞ

新築時の間取りはファミリー向け?

新築時のマンションはファミリー向けに設計されていることが多いです。近年は中古の流通が活発になるとともに50歳以上の方の戸建てからマンションへの住み替えが増えてきましたが、今までの新築マンションは初めて不動産を購入する一次取得のターゲットとしていましたので35歳前後のファミリー世帯が購入することを想定していたためです。

私たちが暮らしている八王子・多摩・町田などのエリアは特に子育てのしやすい地域柄もありますのでほとんどの方は3LDK以上のおうちに住まわれているのではないでしょうか?

お部屋の使い方はそれぞれありますが個室はお子さんの部屋として利用し、リビング横の和室などをご夫婦のお部屋にされているケースが多いように感じます。

しかし新築時から20年以上に経ったお家ではお子さんがお家を出られたことにより、「洋室が納戸のように物置になってしまっている」「主寝室を洋室に移したが和室を持て余してしまっている」という声を聴くことも多いです。

 

1「20代から40代のファミリー世代」

結婚・出産・子育て・マイホーム購入などイベントが盛りだくさんです。

2「50代からのセカンドライフ世代」

子供の独立・親との同居・仕事の退職など第二の人生のスタート地点といえます。

3「75歳からのシルバーライフ世代」

子供との同居・施設入居など終の棲家を決定していく時期です。

 

 

住宅に係る人生の区切りは3つあるといわれており、新築時のターゲットは1番目になります。そのためセカンドライフ時代になるとライフスタイルが変わるため、家と生活がフィットしなくなってきてしまうのです。

自分のライフスタイルに合った間取りにリフォーム・リノベしよう

充実した生活を送るための重要な要素のうちの一つは「家と自分のライフスタイルがフィットしている」ことだと思います。上段で新築時はファミリー向けとの話をしましたが、近年は娯楽の充実やリモートワークの普及なども相まってファミリー世代であっても一般的な田の字の間取りが過ごしやすい間取りとも言えなくなってきました。

そんな多様性の時代だからこそ今の家をリフォームしたりや中古住宅を購入の際にライフスタイルにあった家にリノベしてから入居するということは理にかなった選択肢になっています。

今回は2つだけですが田の字型のマンションに対してリフォーム提案した内容をご紹介いたします。

ワークスペースとリラックススペースを設けた次世代のLDK

 

標準的な間取りで取り上げた部屋のリノベーションプランです。北側の洋室2つと洗面脱衣所やお風呂は設備交換だけを行いLDKと和室を一体的にリノベーションしています。

 

 

昨今のリモートワークが増えた環境に特化したリビングダイニングとして和室をなくし、個室のワークスペースを設けています。外に面していないため通風と採光を確保するため室内窓を採用しています。

リモートスペースだけではなく、仕事の合間合間で日に当たりながらリラックスできるスペースを個室の横に設けています。キッチンやダイニングからは目線が遮られる場所に位置しているので在宅で家族の時間が長くなりすぎてしまう生活の中にも適度な距離感を持てるようなゆとりをご提案いたしました。

 

↓360度のイメージは下記

主寝室とそれぞれの趣味の部屋を

 

こちらも標準的な間取りで取り上げた部屋のリノベーションプランです。こちらは夫婦二人暮らしになったおうちにご提案をした内容です。キングサイズのベッドルームを余裕をもっておける主寝室を作りたいとの要望でしたのでこちらも最小限の間取り変更でリフォームができるよう和室とLDKに絞って間取り変更を行っています。

 

ホテルライクな生活をご希望でしたのでラグジュアリーな主寝室が生えるよう室内窓を設置するだけではなく建具もスモークのかかった引き戸にてまとめております。主寝室への室内窓は通常のガラスにするのでも部屋を広く見せることができ開放的な空間になりますが、プライバシーを重視してモザイクガラスやすりガラスのような視認性を下げるようなガラスを選んでも素敵な空間になるかと思います。

 

↓360度のイメージは下記

まとめ

同じ田の字のマンションでもLDKと一室をリノベーションするだけで全く違ったおうちになることがわかっていただけたのではないでしょうか?

切り替わりながら比較ができる360度パースも準備しておりますのでぜひご覧になってみてください。

 

 

 

PanasonicリフォームClub小川建装では上記のようなリノベーション提案を定額のプランでもご提案しております。

ここにあるような3Dパース作成も自社で行っておりますのでリフォームの際には作成のご相談も頂ければと思います。

 

 

2021.07.06

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